2026.04.18 | 整備の報告
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NA6・エンジンオーバーホール続き(愛知)

エンジンオーバーホールの続きになります。前回は腰下までの完成でした。早速、シリンダーヘッドを乗せますが、カムシャフトをIntake/B6用252-8.8mm・Exhaust/B6用256-8.8mmにするため専用ソリッドリフターに専用キャップシムとなりバルブクリアランス調整をします。

バルブクリアランス調整後、バルブタイミングの調整をします。ここまでこれば後はどんどん組み付けをしていくだけ。

タイミングケース回り、インマニを取り付け。インジェクターはNB6用を使用して取り付け、あっと言う間にエンジンスタンドでの作業が終了。ここでお客様にエンジンが組み上がったのでと連絡を取りお車の入庫日を決めます。

お車入庫後、エンジン・ミッション・サスペンションメンバー付きで下します。タコ足・ミッション・エンジンと脱着しサスペンションメンバーを残し、メンバーをスチーム洗浄後に塗装をします。ミッションもスチーム洗浄後、フロントオイルシール・フロントカバーガスケット、リヤオイルシールを交換。レリーズベアリングを取り付けミッシュン側は準備完了。

塗装後、エンジンマウントをセットしてスタンドからエンジンを取り付けます。軽量フライホイール・クラッチディスク・カバー、準備しておいたミッションを取り付けします。

エンジンルーム内は搭載する前にお掃除をします。これで搭載の準備が出来ました。車両の方へエンジン・ミッション・サスペンションメンバー付きで搭載し順番に組み付けしていきます。

ラヨベロスマフラーも取り付け予約をもらっていましたので同時に取り付けをします。

こんな感じで取り付け終了。

ラピッドを取り付けし、エンジン始動!!オイル漏れ・水漏れを確認してならし運転に入ります。700kmほどならし運転をした後、シャーシダイの部屋でセッティングに入ります。 最終データーは、154.7PS/17.5Kgmと言う結果となりました。残りのならし運転を済ませ、オイル交換終了後に納車。4000rpm付近からトルク・伸びもあり良い仕上がりとなりました。(愛知県名古屋市在住のお客様)