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2018.12.05 | 整備の報告

エンジンオーバーホールその後(滋賀)

シリンダブロックのボーリング加工が出来あがるまでにシリンダヘッドの加工に入ります。
当初は軽く段付きだけサービスで落としますよとの事でしたが、ポート拡大・研磨やヘッド面研も今じゃないと出来ない事で興味をもっているとお電話がありました。
その通りで、ここまで分解しているのですからどうせなら「今でしょう」と追加の作業となりました。
インテーク、エキゾーストにガスケットをあてると写真の様に1~2mmは拡大できます。
これを地道にリューターで削り、フラップホイルで仕上げます。
出来上がった所で、ヘッド面研に出します。

シリンダブロックのボーリング・ホーニング加工が出来上がってきました。
これから順に組み上げていきます。
メタルベアリングは。メイン・ロッドともマルハのパワーメタルを使用して組み上げます。

ピストン・コンロッドと重量を測り、バランス取りをして取り付け準備します。
ピストンはNB後期のハイコンプ、0.25オーバーサイズです。

クランクシャフト、ピストンとシリンダブロックに取り付け完了!!

シリンダヘッドの面研が出来上がってきたので、清掃をしておいたバルブの磨り合せをしてヘッドを組み上げます。

ラッシュアジャスターを殺してシム式に変更。
カムシャフトは252度・256度のNB8C前期をチョイス。
ヘッドをブロックに乗せ、カムシャフトを取り付けしシム調整をします。

インナーシムの調整が終わり、ウォーターポンプ・スライドカムプーリー・タイミングベルトを取り付け。今回の経過はここまでです。楽しみに待ってて下さい!!
(滋賀県近江八幡市在住のお客様)

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